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〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-305
カウンセリング・SSTルーム 山手心理相談室 |
うつ・アダルトチルドレン(AC)・アスペルガー症候群など、今まであきらめていた 自分を 昨日より今日・そして明日へもっと好きになれるよう 一緒に頑張りましょう 山手心理相談室は大阪市中央区にあります。検索の際には「登録商標山手心理相談室」が便利です。 |
大阪・山手心理相談室(ミュゼ本町相談ルーム)は、法人経営のカウンセリング・ソーシャルスキルトレーニン
グ(SST)ルームです。大阪市中央区(船場)最寄り駅は地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線 本町駅 になります。
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アダルトチルドレン(AC)・うつ・依存症・不安症などお客様のこころに寄り添い、つらい気持ちを少しでもお
伺いします。またご希望の方にはカウンセリングのほかSSTや認知行動療法なども含めて、ひとりひとり最適な
方法を一緒に考えたいと思っています。
山手心理相談室は安全・安心・安価(低料金)のご相談を承ります。延長料金も1時間延長のご希望がない場合
は基本的にいただいていません。
(ご希望されない商品等をお勧めすることもございません)
山手心理相談室HPに初めておいでいただく方はをご参照お願いします。
カウンセリングルームは大阪市中央区(本町)にあります。近隣の方はもちろん、お勤め帰りのサラリーマン
の方・学生の方・主婦の方等幅広い年代の方が堺・東大阪・奈良・尼崎・吹田・門真・守口・京都などさまざ
まなエリアからお越しいただきます。また、伝統的に神戸市や西宮・芦屋・伊丹からのお客様もお見えになり
ます。
通常のお悩みのほか、夫婦問題・アスペルガー症候群・ADHD・ADD(注意欠陥症)など軽度発達障害・
アダルトチルドレン(AC)・職場での悩み・うつ・不安・恐怖症など広範囲にわたってご相談を承ります。
他のカウンセリングルームで対応できない問題については、東京や北海道・長崎・愛知・徳島・千葉・神奈川
などからもお越しいただいています。また、アダルトチルドレン(AC)の回復・改善にも実績があり、大阪
・奈良・神戸・京都エリアから広くお客様がお越しになります。
「こんなことの相談は無理だろう」とあきらめず、電話やメールでご連絡ください。門前払いは基本的にあり
ませんのでご安心ください。(症状によっては医療施設などをお勧めする場合がございます)統合失調症・認
知症・境界性パーソナリティ障害など服薬が必要な症状には対応できません。
メールでのご予約はこちらから
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CP*批判的で厳しい父親
NP*保護的で優しい母親
A*理性的・合理的な大人
FC*自由奔放な子供
AC*周囲に順応して「イイ子」になろうとする子供
☆自律訓練法
古典的な「自己催眠」といえる手法。「気持ちがとても落ち着いている」→「手足が重い」という自己暗示誘導によってリラックス効果を得ていきます。
☆マインドフルネス認知療法
「瞑想」を取り入れた第三世代認知療法です。とはいえ、従来の認知療法とは大きく違って「認知する」のではなく、脳内に浮かぶ気持ちや感情を第三者的視点から見ようとする手法です。副作用が少ないため、妊婦などにも使われています。
☆弁証法的行動療法(SBT)
アメリカで始まった境界性パーソナリティ障害改善のための認知行動療法。どちらかというと集団での「教育」に近いようです。「自分を変える」という認知行動療法と比べると、「変わらないこと」とのバランスをとるという点が大きく違います。
☆来談者中心療法(人間中心療法)
ロジャースによって提唱された、いわゆる「カウンセリング」と呼ばれる手法。カウンセラーがクライエントの話を傾聴・受容し、ラポール(信頼関係)を構築します。「オウム返し」と「相づち」だけで成立すると考えるカウンセラーも多いようです。
☆論理療法
心理的な問題を主にA(出来事・Activating event)B(信念・Belief)C(結果・Consequence)に分類し、Bから生じる誤解(イラショナルビリーフ)を取り除くことで解消しようとします。認知療法の起源になっていますが、高圧的な態度をとるカウンセラーも多いのが実際です。
☆森田療法
自分の中にある不安を、これも自分の一部だと受け入れることで改善を図る手法です。もとは神経症(今では不安症に該当)の改善に用いられていました。
☆臨床動作法
人間の言葉ではなく「動作」を通して心理的問題を改善するという方法。リラクゼーション→自助努力という流れで改善を図ります。
☆催眠療法
クライエントを催眠という一種のトランス状態にすることで、暗示を入れたり深層心理に迫ったりする心理商法。即効性が高く、効果のある方には有効性が高い。
当相談室に多くお見えになるアダルトチルドレンや発達障害にお悩みの方がなぜ生き辛いのか。
大金持ちのA君と、親がアルコール依存症というB君を例に挙げましょう。
幼いころは公園などで一緒に遊ぶ場合もあるので、義務教育などの間は(地域の公立小学校にさえ行かない場合や、虐待等でそれさえ叶わない方もおられますが)、少なくとも「オレ・オマエ」という関係は構築可能です。しかし、一歩社会に踏み出せば、一般の方よりはるかに多くの辛酸が待ち受けています。たとえば、次のようなものです。
☆社交辞令
☆趣味・芸術
☆雑談等のコミュニケーション
☆一般常識
社会人になる段階では、上記のようなものが急に必要とされます。一般家庭レベル以上の環境で大きくなったA君は、いくらかの差こそあっても、対応可能な下地は両親の姿を見ているだけで可能になります。ところが、成育歴がそれを許さない・先天的に能力が弱い・あるいは両方が欠乏しているB君にとっては、まったく未知の世界でバトルをしなければなりません。たまたま全く同じ学歴だったとしても、家庭で教えてもらった事柄や社会的スキルは雲泥の差があります。みなさんは、社会人になる前に次のような事柄を、家庭で教えてもらったでしょうか。
・フランス・中華・イタリア料理・和食のマナー
・スキー・スノーボード・アイススケート
・新幹線や飛行機の乗り方・予約方法
これらの経験や知識があるかないかで、社会に出てからの展開にも大きく差が付きます。上司や異性のエスコートが上手くできることで、周囲の評価も変わってくるからです。
また、両親の人間関係(コネクション)についても大きく違います。