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アダルトチルドレン/夫婦問題/発達障害/うつ病/HSPのご相談・カウンセリング・sst・認知行動療法は大阪市中央区 山手心理相談室 

phone06-6180-6280

〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-305

 登録商標山手心理相談室 大阪/本町

家族療法・夫婦カウンセリング2HEADLINE

家族カウンセリングの進め方

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電話番号は06-6180-6280 です

   
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家族療法・夫婦カウンセリングの流れ

  1.最初は、ご家族おひとりずつお話をお伺いします。(原則)

  2.ご家族が険悪な関係でない場合には、それぞれのお話をまとめてご家族+カウンセラーで話し
    合います。

  3.その他、話し合いが可能なケースでは、ご自宅にお帰りいただき、じっくりとお話し合いをいた
    だきます。話し合いのポイントは各人がカウンセラーと話し合っていますので、進行しやすくな
    ります。今までとは違った話し合いの場がもてるはずです。
     (再度相談室での話し合いも可能です)

  4.3のの内容をカウンセラーと詰めていきます。

  5.納得がいけばその内容にしたがって話を進めます。

よくある原因相違

一般のカウンセリングルームにおける夫婦カウンセリングの原因として挙げられるのが

☆配偶者の不倫や浮気などによるもの
☆夫婦間のコミュニケーション不足によるもの
☆嫁姑問題・親戚関連
☆子供の育て方や教育方針の違い
☆共働き家庭などでの収入格差

などが、夫婦関係悪化の原因だとして紹介されています。

ところが、現実問題としてはそれら以上に大きな問題が発生しています。

★配偶者のアダルトチルドレンやうつなどこころの問題

★配偶者の境界性パーソナリティ障害など性格を超えた問題(*)

★配偶者のアスペルガー症候群など発達障害の問題


これらは、ご夫婦・ご家族の問題を根幹から揺り動かすものでありながら、対応できるカウンセラーがあ
まり(ほとんど)いない状態でした。そのため、根本にこれらの問題があるにもかかわらず無理な復縁や
仲直りが優先とされてきたのです。

実際にこれらの問題に対処していくためには、症状の知識を持って、受け入れる意思が必要になります。
それなのに、復縁はしたものの配偶者の行状が一向に改善されないというケースが大変多いのは、このよ
うな手順を省略しているからといっても言い過ぎではないでしょう。

人生は約80年続きます。その間の生活を表面化している問題だけでとらえてしまっては、決断後の人生
に大きな禍根が残ることになります。

山手心理では、アスペルガーや自閉症スペクトラム障害を数多く対応してきた経験を活かして、一般のカ
ウンセリングルームに比べ総合的な観点で問題解決を図ります。目に見える課題だけでなく、今後の生活
のクオリティアップを考えましょう。




(*)問題が深刻な場合(中程度以上のアスペルガーや境界性パーソナリティ障害・統合失調症・暴力・
   薬物・アルコール依存症など)にはカウンセリングでの対応が難しくなります。対応したくても
   改善が見込めませんので、その際は何卒ご了承をお願いいたします。