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夫婦とご家庭の問題を新しい視点で考える山手心理相談室

夫婦カウンセリングの課題ISSUE

なぜ夫婦カウンセリングが難しいのか

21世紀(特にコロナ以降)になって、日本における夫婦・家族関係は大きく変化してきました。

婚姻率はこの際触れませんが、離婚率は年を追って高くなっています。今までなら考えられなかった些細な理由で・という方も急増しています。夫がトイレのフタを立てたまま、夫が食事当番を守らない、あるいは、妻の化粧が長すぎる、妻がデパ地下で夕食を買ってきて、自分では作らなかったなどです。しかも、たった一回のことで双方の不満が爆発します。

 夫婦カウンセリング 大阪市


夫婦は、基本的に毎日同じ空間で顔を合わせますから、些細なストレスであっても、日々確実に蓄積していきます。

一般のカウンセリングルームでは、以下のような感覚でカウンセリングを進めていきます。

◎お互いに相手の話をよく聞く。

◎相手の気持ちを理解しようと努める。

◎相手の話に対して怒りを発せず、最後まで聞く。

◎「怒り」は「悲しみの裏返し」であることを察してあげる。

◎相手の問題にも夫婦で向き合う姿勢を見せる。(アダルトチルドレン・依存症等)


このような手法を採用する理由は、「夫婦が話し合う場を提供する」ことが夫婦カウンセリングだと考えているからです。ところが、その根本原因、たとえば「なぜ相手の話を聴けないか」「なぜ相手の気持ちが理解できないのか」という部分を放置したまま進行しますので、結果的には「では、これからはケンカしないという誓約書をお互いに書きましょう」という結論になりがちです。

ミュゼでは、「相手の話を聴けない理由」「相手の気持ちを理解できない理由」をまずお話しさせていただきます。この理由は一組ずつ、あるいは一人ひとり違うといっても良いくらいですから、特に注力しています。

その上で、「お互いが仲良くできるポイント」を探りますが、夫あるいは妻が「サイコパス」あるいは「境界性パーソナリティ障害」あるいは「統合失調症」であったりするケースも多く、この点を無視して「仲良くしましょう」とするのは、あまりに無責任だと思います。

パートナーさんがそれらの病気を抱えている場合、単純に仲直りするのではなく、相手の症状を受け入れるのかを考えなければなりません。長年にわたって精神的な負担が続くわけですから、その間の心労は膨大なものになります。当然、離婚も視野に入れた対応が必要になります。

(申し訳ありませんが、サイコパス・境界性パーソナリティ障害・その他脳の病気に関しては、カウンセリングでは対応できません。相手方に対してのご相談のみ可能になりますのでご了解ください)


最初は小さな諍いでも、長い年月の間に徐々に大きくなり、気づいたときにはどうしようもなくなっていることも多くあります。夫婦というプライベート空間で発生した問題は、デリケートかつ一種の機密情報ですから、親にも友人にもなかなか相談できないものです。相談できずひとりで悩み、その結果仕方なく離婚という選択に行きついてしまう場合も多いでしょう。また、夫婦関係が良好でないと、特に子供に悪影響を及ぼします。(アダルトチルドレン)不仲な親と、離婚した親のどちらが良いかという問題ではありません。できれば仲良くしたいものです。


子育てのストレスから夫婦関係にヒビが入ることもあるでしょう。自分自身の悩みやストレスが、家族にも影響を及ぼし、複雑な問題が生じてしまうのです。

また、離婚が増えるにつれ、再婚による継母・継父・片親だけ一緒の兄弟・父や母の不倫などの問題も増加し、悩みも多岐にわたってきます。夫婦・家族という外に出せない問題だからこそ、悩みが大きくなる前に解決する必要がありますね。

より良い夫婦関係を築くためには、自分自身の悩みや不安を取り除くことが大切。

専門知識を持った第三者から的確なアドバイスをもらっていれば、より良い解決法がある(あった)かもしれません。

夫婦問題 適応障害 


人には一人ひとり違うといっても良い「幸せの形」があります。

山手心理相談室では、お客様が抱えている問題をお伺いし、お気持ちに寄り添いながら、望んでおられる幸せが何なのか、問題はどこにあるのかをまず明らかにし、一緒に問題解決に向かって進みたいと考えています。

総論としては上記の通りなのですが、では、なぜ好きだった相手なのに、ふと気づいたら会話がなくなり、イライラするとドアを思いきり大きな音を立てて閉めたり、顔を合わすだけであいさつといえば「晩御飯よ」くらい。ケンカさえしなくなって会話もない。

ここで、一般のカウンセリングルームでは

「でも、昔みたいに仲良くなりたい」

「どうすればパートナーが昔のようになりますか」


というポイントにもっていこうとします。実際には、「昔のように」「仲良くなりたい」が意味不明な方もたくさん存在するのです。カウンセリングを受けると、「仲良くなりたいのですね」と聞かれて、仕方なく「はい」と答えるけれど、実はどうしたいのかも分からないカップルさんもとても多いのです。また、仲は良い(と周囲からは言われる)のに、本音が言えなかったり、子育てのパートナーとしか見られなくなったりもします。

「1%でも希望があれば、改善可能です」と多くのカウンセラーさんが記載しています。では、「99%合わない」のに修復できたり、また修復後うまくやっていけるのか。もしそれが可能なら、「1%の希望」が間違っていることになります。どこで間違えたのか、また本当に関係修復を望んでいるのかを、一緒に考えませんか。


離婚しなければ60年にも及ぶ夫婦生活。立ち止まって、もう一度ベターな関係を作り直したい。それが条件付きの修復であっても、また離婚であっても。そんな方のためにカウンセリングをお勧めします。


夫婦でのご来室でも構いませんが、できればお一人ずつお考えをお聞かせください。

ご自身で出された結論に納得ができるよう、サポートさせていただきます。

すでに結論が出ている方で、「これで良いのか」を確認にお越しいただくケースも多くあります。

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