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京阪神エリアでカウンセリングルームをお探しの方は是非一度お立ち寄りください

電話でのお問い合わせは06-6180-6280

〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-512

アダルトチルドレン・依存症・夫婦問題・コミュニケーション改善のご相談

○カウンセリング・コミュニケーションの改善は大阪市中央区の山手心理相談室

山手心理相談室(ミュゼ本町相談ルーム)では、アダルトチルドレン(AC)・うつ・依存症・不安症などお客様のこころに寄り添い、つらい気持ちを少しでもお伺いします。またご希望の方にはカウンセリングのほかSSTや認知行動療法なども含めて、最適な方法を一緒に考えたいと思っています。 

御来客数は、大阪移転後13年でのべ20,000人を超過しました。一般的なカウンセリングルームは多いところでも年間約1,000人なので、カウンセラー1人の相談室としては、本当に多くの方にお越しいただきました。

その圧倒的な御来客数と経験値を生かして、お客様に最適な対応を「早く」「安く」「正確に」お伝えすることが可能になっています。詳しくは初回面談についてをご覧ください。



コミュニケーションが苦手なために人間関係がうまくいかない方向けに「あなただけのコミュニケーション改善」発売しました

各症状の具体的対応はこちらからどうぞ。  発達障害は山手心理発達障害サイトへどうぞ。 

 山手心理相談室3つの特色
★総合的な対応

アダルトチルドレンのご相談を単なる成育歴と捉えず、発達障害なども含めて「なぜコミュニケーションが苦手なのか」という観点から総合的に判断し、改善します。うつの改善にも効果が高いです。

★コミュニケーション等のトレーニング

同じようにスキルトレーニングを行っている機関も増えましたが、当相談室ではコミュニケーションの基本から改善を図っていきます。職場の人間関係も「コミュ障」から派生するケースはとても多いです。また、特に職場での困りごとについては、コミュニケーション以外にも毎日のようにご相談があります。

★ご利用いただきやすい料金設定

改善を行う場合、回数や期間は長期になることも多いですが、1回10,000円以上のところでは経済的な問題から継続することが難しくなります。山手心理相談室では1時間5千円+αですから、他の機関よりご負担が少なく、通っていただきやすくなっています。
 山手心理相談室 登録商標

初めてカウンセリングを受けようかと考えたとき、カウンセリングに対しての知識不足や悩みの原因、問題の大小などを考え、果たしてカウンセリングに通って良くなるのか・通う意味があるのかとお迷いの方も多くいらっしゃると思います。

山手心理相談室ににお越しの方の多くは、その迷いがある方です。「自分自身の判断」でお越しいただき、相談室でのカウンセリングやトレーニングによって様々な気付きや発想の転換へとつながり、生きやすくなった方もたくさんいらっしゃいます。

まず一歩を踏み出すことから逃げないというのが何よりも大切で、そのことによって「ご自身で変われる可能性」が出るわけです。ですから、「夫(妻)に言われたから来た」方が改善する割合はかなり低いと思います。

また、同じような現象で悩んでいても「一過性だから」「悩んでいないかもしれない(!)」「パートナーが行くなと言っている」などとタイミングを見失っている方も多いでしょう。悩みがあることを自分自身に問わないでいると、別の悩みを生んでしまうものです。


まずは相談室にお越しください。

初回カウンセリングでは、お悩みに対する分析を行い、「何が苦手(原因)悩んでしまうのか」や、「カウンセリングやトレーニング(SST)の具体的な進め方」を説明させていただきます。お悩みの原因が分かるだけでも、ご自身が良い方向に変化している状態になりますが、「聞くのが怖い」方もおられます。その場合はじっくり向き合っていきますので、ご安心ください。


営業日・営業時間について 

平成
26年11月より営業時間を下記の通り営業させていただいております。

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
10〜21時 10〜21時 10〜21時 定休日 10〜21時 10〜21時 10〜21時

○深夜ご希望のお客様もご予約はこの時間帯にお願いいたします。土曜日・日曜日も営業しています。

○木曜日については、基本的に定休日です

(一部情報サイトでは「月曜日定休」となっています。
当相談室で出稿していないのでご注意ください

○お正月やGW・お盆なども、木曜日以外は原則として営業します。

○夏季・年末年始・セミナー開催時など臨時にお休みをいただく場合もございます。
  (その場合はあらかじめホームページ・ツイッターに掲載します)

○上記営業時間帯は通常の面談時間帯です。

  
こころが苦しい方は(早朝・休日でも)遠慮なくお申し出ください。24時間体制でこころの
  苦しみに対応していきたいと思っています。(担当者携帯番号をお知らせいたします)


  (上記は面談済・電話済のお客様に限定させていただいております)

  (初回はご予約の上面談等をお願いいたします。また深夜のご予約電話はお控えください))

information営業情報

2016年12月16日
御堂筋本町に移転しました。堺筋本町時代と同じ町名です。今後ともよろしくお願いいたします。
2014年1月*日
定休日を木曜日に変更しました。お問い合わせの際ご考慮いただきますようお願いします。
2014年*月*日
土日に空き時間が出た場合などは山手心理ツイッターでご案内させていただきます。よろしければフォローをいただけると嬉しいです。
相談室ビル

shop information店舗情報

Builder Real Estate山手心理相談室

〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町4-3-8-305

TEL06-6180-6280    
メールフォームでご予約いただけます

→アクセス


 夫婦カウンセリング 大阪市  夫婦カウンセリング 大阪市  アダルトチルドレン 奈良
 山手心理発達障害サイト 夫婦カウンセリング  運営会社サイトご案内 

カウンセリングルームは大阪市中央区(本町)にあります。近隣の方はもちろん、お勤め帰りのサラリーマン
の方・学生の方・主婦の方等幅広い年代の方が堺・東大阪・奈良・尼崎・吹田・門真・守口・京都などさまざ
まなエリアからお越しいただきます。また、伝統的に神戸市や西宮・芦屋・伊丹からのお客様もお見えになり
ます。

アダルトチルドレン(AC)・職場での悩み・うつ・不安・恐怖症など通常のお悩みのほか、夫婦問題・アスペルガー症候群・ADHD・ADD(注意欠陥症)・自閉症スペクトラムなど軽度発達障害まで広範囲にわたってご相談を承ります。
他のカウンセリングルームで対応できない問題については、東京や北海道・長崎・愛知・徳島・千葉・神奈川
などからもお越しいただいています。また、アダルトチルドレン(AC)の回復・改善にも実績があり、大阪
・奈良・神戸・京都エリアから広くお客様がお越しになります。

「こんなことの相談は無理だろう」とあきらめず、電話やメールでご連絡ください。門前払いは基本的にあり
ませんのでご安心ください。(症状によっては医療施設などをお勧めする場合がございます)統合失調症・認
知症・境界性パーソナリティ障害。サイコパスなど医療対応が必要な症状は対象外になります。


                              メールでのご予約はこちらから  

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山手心理サブサイト  夫婦カウンセリング  特定商取引法に
基づく表記


 なぜ症状が長期化するのか


現在のカウンセリングシステムでは、症状改善に効果があるのは「気付き」までというケースが大半だといっても良いような状態だと思います。

その後、何とか改善したいとコミュニケーション教室などに通った場合でも、何かしら”ついていけない”感じがあります。それもそのはず、一般的な悩みや親子関係だけならカウンセリングで十分効果が出ると思いますが、実際には発達障害(アスペルガー症候群・ADHDなど)やアダルトチルドレンによって「傷ついた」能力をそのままの状態にしておくために、同じ理由で社会に適応できずうつ状態に逆戻りするケースが多いからです。


カウンセリングを受けて、自分がAC(アダルトチルドレン)だと知りました。今まで感じていた不安や心配、少しうつっぽかった状態まですっかり楽になって、「さあ、今日から頑張るぞ!」と思ってはみたのですが・・・。

何をどうすればこのまま生きやすくなっていくのかが分からなくなってきました。



☆なぜここでカウンセリングが終了なのでしょうか、カウンセラーに見捨てられたのかも。

☆なぜ精神科医やカウンセラーは何も教えてくれないの。

☆自分の力だけでは不安なんです。



それもそのはず、一般的にカウンセリングだけを学習したカウンセラーさんは、「気付き」で終了するか、あるいはヨガやスピリチュアルの世界に誘うことでしか対応できないからです。

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プライバシーポリシー


相談室運営会社概要

 会社名  株式会社ミュゼ・アルディ
 本社所在  大阪市中央区北久宝寺町4−3−8−305
 企業理念  人と心のつながりをまず大切に・女性と家族の幸せサポート
 経歴 平成17年7月生駒(奈良県)心理ルーム山手創業

平成19年5月大阪・堺筋本町に移転  本町相談ルーム(山手心理相談室)に名称変更

平成22年6月 <山手心理相談室>を商標登録

平成28年12月 御堂筋本町に移転
 設立  平成19年5月1日
 事業内容  カウンセリング・ソーシャルスキルトレーニング・相談サービス
 登録商標  山手心理相談室 現実的カウンセリング

山手心理相談室では、アダルトチルドレンや発達障害にお悩みの方に、コミュニケーションを中心とした改善を図っています。発達障害はともかく、アダルトチルドレンはただの親子関係(毒親)じゃないのかというご質問もいただきます。実際、アダルトチルドレン(AC)のうち何割かは、子供のころの状況(*1)によって、本来得ることができるコミュニケーション能力や社会生活などのスキル取得の機会を失ってしまった場合が多くあります。

失った時間や愛情は手に入れることはできませんが、未来へのステップアップのための「生きる方法」は必ず見つけることができます。その意味では、カウンセリングのように「過去」を振り返ることも大切ですが、今からの「現在」と「未来」を見据えたトレーニングも重要になります。ある意味ではスキルアップを優先することで、苦しかった過去を打ち消すことができるからです。


大阪市中央区(船場)にあるカウンセリング・スキルトレーニングルーム株式会社ミュゼ・アルディ本町相談ルーム(山手心理相談室)は、大人の方のためにコミュニケーションを中心とした各種スキルトレーニング(SST)の時間を設けています。カウンセリングでお悩みをお聴きしながら、未来への対応能力強化という作業を同時に進めていきます。(SSTに対応できる状況にない方については、無理しないでカウンセリングを中心に対応します)


自分の弱点を改善し、得意分野を伸ばすには「継続」して受講いただく気持ちと改善への意欲が大切です。大勢で受講するのは気が引けるというアダルトチルドレン(AC)の特徴にも適合するよう、原則一人での受講となります。
例外として、ご夫婦どちらか、あるいはお二人ともアダルトチルドレンの場合は二人で受講いただくことでさらに理解が深まる場合があります。(逆の場合もありますので十分ご検討ください)

意外かもしれませんが、カウンセラーで一般的なコミュニケーションができる方は多くはありません。それは実際のビジネス社会に参加した経験がないという点が大きなネックとなっているためです。また、多くの方が大学院を卒業するまで「研究」に没頭されるという理由もあります。ある意味では、学生時代に適当に遊ぶことも大切ではないでしょうか。

山手心理相談室のカウンセラーは社会人経験が豊富で、日常語を話す(*2)ことも得意です。遠慮なく社会人としての経験をコミュニケーションを通じて取得してください。(心がつらい方はACに限らず大歓迎です) 

他のカウンセリングルームを終了された方もたくさんお見えです。どうぞお気軽にお越しください。今からの人生を楽しくできるよう一緒に頑張りましょう。

アダルトチルドレンのスキル改善と発達障害の方のスキルトレーニングは、似てはいますがまったく違う場合が多くあります。発達障害の方はAC向けのトレーニングでは改善できにくい場合が多いです。


(2人以上での受講についてはご相談ください)

(*1)もともと、アルコール依存症の親がいる家庭で親が親として機能しない機能不全の状態で育ったという状態を指していましたが、最近では「両親などの不在や育児怠慢によって、子供のころに取得すべきスキルを身に着けられなかった方」というように変化してきています。病名ではありませんので、これが定義だというものではありません。

(*2)カウンセラーは一般的に日常会話が不得意です。カウンセリングの勉強などでは日常会話を使うことが少なく、社会経験が不足というのが主な理由です。

<山手心理相談室><現実的カウンセリング>は株式会社ミュゼ・アルディの登録商標です。 

   (現在、運営会社以外のご使用は認めておりません)

山手心理相談室(ミュゼ本町相談ルーム)直通ルート

 天王寺駅からー 地下鉄御堂筋堺筋線
 梅田方面からー 地下鉄御堂筋線・四つ橋線
 京橋駅からー  地下鉄長堀鶴見緑地線森ノ宮駅経由中央線
 難波駅からー  地下鉄御堂筋線
 淡路駅からー  阪急線経由梅田駅乗り換え地下鉄御堂筋線
 生駒駅からー  近鉄線経由地下鉄中央線
 三宮駅・京都駅からー  梅田駅経由地下鉄御堂筋線
 住之江区・西成区のお客様ー 地下鉄四つ橋線
 京阪沿線のお客様ー 淀屋橋駅乗り換え地下鉄御堂筋線

                       それぞれ
本町駅下車です

 


こころの問題を相談する

たとえば、身体の症状なら「熱が出た⇒体温計」というように客観的な指標となるものが用意されています。ところが、精神面ではそのような道具がありません。頼りになるのは自分自身の「感覚・感性」ということになります。その感性(感じ方)が弱いために、自分がなぜ苦しいのかが分からない・あるいは自分が苦しいのかどうかも(!)分からない方もいらっしゃいます。

主な対応症状について説明させていただきたいと思います。

1.アダルトチルドレン

一般的な意味は「機能不全家庭で成長したために、成人になってもなおこころにトラウマを持つ方」といわれています。破滅的な思考や行動・対人関係構築の困難さ・不安から派生する完ぺき主義などが代表的な症状といえるでしょう。また、アメリカ・イギリスなど英語を使う国では「アルコール依存症の親の家庭で育った「成人した子供」と呼ばれています。日本語でいう「adult children」は、単に「成人した子供」という意味になってしまいます。アダルトチルドレンには以下のようにさまざまなタイプがあります。


<ケア・テイカー>(子供なのに親・あるいは兄弟の世話をしてきた方)

☆ヒーロー:家族の期待(いささか古くなりましたが、末は博士か大臣か)を一身に背負い、努力家の反面内心では傷を負っています。

☆リトルナース:親が本来のしつけをしないため、自分の親にもかかわらず家族の問題を看護師のようにサポートします。もちろん子供なのでうまくできません。

☆プリンス(プリンセス):親など周囲の方が望むように生きてきた方。自我が薄弱という点で共通しています。失敗しないコツを会得したと思い込んでいることがあります。

☆イネイブラー:親が家事をしないために、子供なのに家事や親の介護を担ってきた方。

<スケープゴート>ある過失(家族の失敗等)をすべて押し付けられて生きてきたタイプ。「ウチが貧乏なのはオマエが生まれてきたせいだ」と関係のないことまで責任転嫁されます。

<ロストワン>家族なのに、子供のうちから母親にかまってもらえなかった子供。勉強ができるからという理由でも放置されます。親がアスペルガー症候群など発達障害の場合によく発生します。

<マスコット>(ピエロ・クラウン)家族の不安を取り除くため、面白いこと・ひょうきんなことを行ってきた子供。内心ではまじめにしたいときでも「ひょうきんな自分」を演じます。

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