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夫婦問題/発達障害/うつのご相談・カウンセリング・sst・認知行動療法は大阪市 山手心理相談室へ。好評発売中  「あなただけのコミュニケーション改善」 ご参照ください。 

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依存症になりやすいタイプHEADLINE

日常を振り返って

一般的に「依存しやすい」「依存症になりやすい」といわれている性格(タイプ)を列挙します。
ご自身に当てはめたとき、いかがでしょうか。

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★人の言うことをなぜか聞き入れてしまう。

★分かってほしいのになぜかそうならない。

★「愛してほしい」のにうまく気持ちを伝えられない。

★夏休み等の課題をギリギリにならないとヤル気にならない。

★結婚している相手でもなぜか好きになってしまう。

★交際相手の言われるままに行動している自分がいる。

★つらい思いをしたくないのでいつも苦難を回避する。

★snsの記事が気になって眠れない。

★お酒を飲むときや買い物するときだけがストレス発散できる。

★目の前にある商品を盗みたいと思うことが多い。

依存症改善メソッド


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山手心理では、次のような手順でカウンセリング・SSTを進めていきます。


★まず、カウンセリングでクライエントさんのいろいろなお話をお伺いします。

★同時に、依存してしまう理由について判断させていただきます。

★考え方の「クセ」をお伝えし、その上でクライエントさんの苦手な部分をご説明します。




カウンセリングにお越しいただく間隔にもよりますが、通常、早い方の場合は半年程度で回復を実感できるようになってきます。

(回復期間は人それぞれです。あくまで軽度の方のうち「早い方」ということになります。また発達障害が関係する場合は相当長期にわたるトレーニングが必要です。)

半年という期間が明示できるのは、実際に山手心理で依存症から回復された方が多くなってきたという実績があるからです。ただし、一般的なアダルトチルドレンよりは時間が必要ですし、継続行動が苦手というのが依存症の特徴でもあります。


ところが、実際には子供の頃に染み付いた心的外傷や人格は、簡単に改善できるものではありません。こころの傷はカウンセリングや認知療法・催眠療法・医療によって回復しなければなりませんし、得ることができなかったスキル(特にコミュニケーションや社会性)はSSTで基本から構築する必要があります。

回復への道は、かなり困難なように思えますが、発達障害や神経・脳の疾病が絡んでいなければ、努力に応じて失われたものが伸びてきます。決して不可能な事ではありません。


依存症の改善には意思の強さも重要ではありますが、上記の通りカウンセラーとの二人三脚によって日々改善を行い、ご家族の援助も受けながら継続していくことが必要になります。ご自身が、また身近な人が依存症ではないかと感じたら、どうぞお気軽にお越しください。

依存症という名称にとらわれると問題の本質が見えなくなります。 生育歴と性格傾向から発生するころの問題とスキルロスをともに改善し、自分を取り戻すこと。そして今からの人生に前向きに対応できるよう、一緒に頑張りましょう。


一般的なうつやアダルトチルドレンと比較して、依存症の改善は相当難度が上がります。薬物やアルコール・ニコチン等の場合は服薬や隔離が必要ですが、行為や対人依存の場合でも、根本的な苦手項目をお持ちの方が大部分ですので、改善にはご家族の応援が必須になります。(中程度以上の場合)